#わたしの名前。好きじゃない理由をお母さんに話してみた。
お母さんが家に遊びに来てたので、
ずっとずっと心にひっかかってたことを聞いてみた。
私『おかあさん。わたし、自分の名前「陽子」って好きじゃないて、話したことあったっけ?』
母『なんか、言ってたな。』
私『お母さんが、『本当はまゆみが良かった』て言ってたから、悪いかったな。。と思って』と話した。
わたしにとって、この話をするのに何年もかかった。
43年経って、今さら言う?
言うたところでしゃーないし、
言うても、無駄やし。。
面倒くさなってきた。。て思ってた。
でも、やっぱり、手放したくてお母さんに話してみた。
お母さんのの反応は、『ふーーん』だった
私( ・∇・)←
で、ですよね。。-w
私は、『お母さんは、私が名前がまゆみじゃなくて、陽子という名前で申し訳なく思っていることに、何も感じなかったように感じた。』
お母さんは、私の名付けに至ったエピソードで、お母さんが義父義母(私のおじいちゃんおばあちゃん)から言われた言葉が忘れられないほど嫌だったことを話してくれた。
『親でも、名前を決める権利はない』と言われたらしい。
おじいちゃんおばあちゃんは、どんな気持ちで言ったのかは分からないけれど、
みんな、誰一人漏れずに、私の事を幸せにしたいと思って付けてくれたはず。
『陽子』と言う名前。
やっぱり、お母さんに申し訳ないな。。という気持ちが更に大きくなった-w
この気持ち、手放したかったのに-w
お母さんが気に入った名前じゃなかったけど、
わたしは、『陽子』と生きてきたし、これからも『陽子』と生きていく。
今までありがとう❤️
こらからもよろしくね❤️
陽子と大和